この本は大雑把に言うと
緘黙の子がどうしたら緘黙状態を脱することができるか?
そのためには小さなステップから徐々に話せるようにする
なかでもメインになるのが 親 校長 担任 専門のコンサルタントが協力して
緘黙の子の支援チームを結成する
と言う内容です。
僕の感想としては
確かに書いていることは納得できるし間違ってはいないと思う。
ただ正直言って日本の学校は1人の子どものために
こんな至れり尽くせりのサービスしてくれない。

って思っていたら
訳した人もあとがきで日本の学校でこれを
実行するのは簡単にはいかない
あと緘黙のごく初期で症状があまり重篤化してない場合に限られる
だそうです。
じゃあ この本は日本人が読んでもまったく意味がないのか?
と言うとそういうわけではないと思います。
支援チームの結成してくれと学校に頼んだりするのは
どうかと思いますが 小さなステップを踏んで
徐々に話せるようにという考えなど
参考になる点は沢山あります。
緘黙に関する本って少ないのでお子さんが緘黙で
悩んでいる人は試しに読んで損はないでしょう。

次回もこの本、場面緘黙児への支援について書こう思います。

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