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あんたの子どもは

かなり間が空いたけど緘黙になった原因の続き

給食を食べ終わるのはいつも掃除の時間が終わり
昼休みの半分ぐらいが過ぎた頃だった。
みんなどんな遊びをしていたのか自分は知らないけど
昼休み時間の遊びはちょうど盛り上がっている頃
みんなそれぞれの遊びに夢中で
僕が園庭にでても一緒に遊ぼうと話し掛けてくれる子は一人もいなかった。
僕も教室の隅に正座させられて給食を食わされて
食べ終わったからといって楽しい気分にはなれなかった。
自分は他の子より劣っただめな人間と言う気持ちもあり
おまけに周りの子は僕よりも二周りぐらい体が大きく
友達と言う感覚が無くなっていた。
毎日、昼休み園庭にでて他の子が遊ぶのをぼーっと見ていた。
一緒に遊びたいけど話しかけられないのではなくて
他の子と一緒に遊ぶと言う発想が無かった。
その様子を見た太ったおばさんは母親に向かってこう文句を言った。
「あんたの子どもは他の子と遊ばない」
この太ったおばさんは子どもに感情があるというのを知らないんだろう。
何事も無かったかのように普通に遊べる方が不思議だよ。
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