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緘黙になった原因

僕には心当たりがある。

それは幼稚園で一番辛かったこと。
給食を残さず食べろ。
時間内に食べれない子は
椅子を机代わりにして食べ終わるまで
教室の隅で正座して食べろ。

太ったおばさんが勝手に決めたのか園長が決めたのかわからないけど
とにかくそう言われた。
自分は体が小さく早生まれ
おまけに父親譲りの小食で途中で腹いっぱいになるため
時間内には食べきれずに結局、給食の時間が終わったあと
胃の中のものが消化するのを待ちながらちょっとずつちょっとずつ
食べるしかなかった。
(当時はなぜ食べれないのかわからなかった)
他にも時間内に食べれない子が毎回5人くらいいたけどその子達はせいぜい5分ぐらいで
食べ終わりどこかに行ってしまった。
掃除の時間が終わり 昼休み時間の半分くらいまでいつもただ一人だけ取り残されていた。
これは人目を気にする性格の自分には耐えがたい屈辱だった。
当然、僕は幼稚園に行くのを嫌がった。
親は何がなんでも幼稚園入れると良いと思い込んでいて
無理やり幼稚園に送りこんだ。

1仕方ないから幼稚園で食べようと努力する 
2食べれない 
3教室の隅に正座させられてただ一人取り残されて給食を食わされる。
4幼稚園に行くのを嫌がる。
5無理やり幼稚園に送り込まれる。

1に戻る2 3 4 5
1に戻る2 3 4 5
これの繰り返し
何度かこれが繰り返されたあと
もう僕は幼稚園に行くのを嫌がるのをやめた。
嫌がらなくなったのを見て親はようやく幼稚園に慣れたんだと思ったんだろう。
実際はどんなに嫌がっても無駄 幼稚園に行かないという方法はない
時間内に食べようとしても無駄
どうせ自分は努力してもだめな人間。
他の子より劣っただめな人間だから
自分ひとりだけ教室の隅に正座させられる
とにかく幼稚園にいるあいだ無理やり我慢すればいい。

緘黙になる原因のひとつ

心の底にふくらんだ拒否の心が、
自分のしたいことまで、
無意識のうちに拒否するために起こる。
拒否の心がふくらんだのは、
子供が、無視、否定、拒否
あるいは強制されつづけたから

僕は幼稚園(学校)を心理的に拒否していたんだと思う。
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