緘黙に関する本の感想のカテゴリ記事一覧

場面緘黙症の自分なりの解釈や治す方法 緘黙との上手な付き合い方。子供の頃の緘黙の話など

カテゴリ:緘黙に関する本の感想

  • 2007/09/19緘黙に関する本の感想

    この本は大雑把に言うと 緘黙の子がどうしたら緘黙状態を脱することができるか? そのためには小さなステップから徐々に話せるようにする なかでもメインになるのが 親 校長 担任 専門のコンサルタントが協力して 緘黙の子の支援チームを結成すると言う内容です。 僕の感想としては 確かに書いていることは納得できるし間違ってはいないと思う。 ただ正直言って日本の学校は1人の子どものために こんな至れり尽くせり...

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  • 2007/09/20緘黙に関する本の感想

    この本を読んで気になったこと たいていの緘黙児は友だちにとても好かれていて 他の子に比べていじめられない。 ホントだろうか? 僕の経験だけでなく 他の人のブログを読んでも いじめやからかいって多いような気がする。 あとこの本には  お子さんは何もしゃべらないことで友だちを怒らせるようなリスクを避けている ということを忘れないでください。 そうか?しゃべらないことでムカつかれることもあるし いじめっ...

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  • 2007/09/21緘黙に関する本の感想

    この本の不満って言うか気になった点。 この本には善人(協力的な人物)しか登場しない。 クラスメイトはいじめたりしないし 担任教師も校長もかなり理解がある人ばかりと言う前提で書かれている。 実際はいじめるクラスメイトや理解のない担任教師 緘黙に対してだけでなく性格的に問題のある教師もいる。 そういうクラスメイトや担任教師に対してどう対応するかとかが まったく書かれていないってのはどうなのかなって。 ...

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  • 2007/09/22緘黙に関する本の感想

    この本の疑問  日本ではこの本にある支援チームを作るのはかなり難しい と訳した人も書いてあるけど この本が書かれたカナダではどうなんだろう? 親が要求したら支援チームって必ず作ってくれるものなんだろうか? それとも支援チームを結成するにはかなりの金がかかるとか ごく一部の学校だけがこういうことをしてくれるというオチなんだろうか? 本って理想的なことが書かれていること多いし 支援チームって結構手間と...

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  • 2007/09/23緘黙に関する本の感想

    前にも書いたとおり この本の書いてあることを少なくても日本で実行するのはかなり難しい でも参考として親が買って読むにはいいと思います。 そこで緘黙の子の親はこの本、場面緘黙児への支援を学校の先生に渡すべきか? まあ 人によっていろいろ意見があるでしょうけど 僕の考えとしては学校の先生が非常に熱心な場合を除いて 基本的には渡さない方がいいかなって思います。 なぜかというとこの本に書いてあることを実行...

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  • 2007/09/24緘黙に関する本の感想

    今回は、場面緘黙児への支援を自分の子供の頃に当てはめて考えて見ます。 僕は高校卒業するまで(卒業したあとも)緘黙は治りませんでした。 もし子どもの頃、この本に書いてあることをしてくれたら 緘黙は治ったでしょうか? 僕の場合はおそらく治ったと思います。 ただこの本に書いてあることをあの当時の教師や学校が やってくれるかと考えると100パーセントありえない。 じゃあ もし親が場面緘黙児への支援を読んで...

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  • 2007/09/25緘黙に関する本の感想

    前回の続き 僕が幼稚園のときにもし親が場面緘黙児の支援を読んでいたらどうなったか? おそらくはこの本に書かれていることとあまりにも環境が違いすぎて あまり効果を発揮しなかったでしょう。 この本にはいじめてくる同級生、性格に問題のある教師や保育士がでてこないため それに対してどう対応すればいいかとかそう言うことが書いてない。 そのためこの本だけで何とかするのは難しかったでしょう。 もし環境をよくでき...

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  • 2007/09/26緘黙に関する本の感想

    これで場面緘黙児への支援の感想は最後にしようと思います。 最後にまとめとして この本はまだ緘黙に完全にはまる前の幼稚園 小学校低学年の子が対象で なおかつ環境がいい 周囲の理解が得られる場合に向いています。 本に書いてあることをそのまま実行しようとしないで 自分なりに考えて使える部分を参考にして活用すると良いでしょう。 もし環境が悪いなら本に書いてあることを実践する前にまず環境をよくすることが大切...

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  • 2007/09/29緘黙に関する本の感想

    今回はさくらかよさんの書いた本 君の隣に の感想を書きます。 2ちゃんで本を読んで期待はずれだったという感想があったけど 読んでちょっと納得。 本の大部分が高校生のときと大学生のときの日記 なんだけど日記って本人が自分のために書くものだから 他人の日記を見てもイマイチ状況がわからなくて 何のことだからよくわからなかったりする。 この本を読んで共感できたのは 無理やり話させようとする教師がいて迷惑だったって...

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  • 2007/10/27緘黙に関する本の感想

    君の隣に の感想をもう一つだけ書きます。 この本の中で一番興味深かった話 さくらかよさんの担任の教師が しゃべらせないと校長にしかられると言って 本を読んでテープに吹き込むまで教室に戻れない時があった この担任の教師 正直というかすこしバカなんだと思う。 だいたいの人間はこういうとき あなたの将来のためだとかもっともらしい理由をつけるんだけど ホントに思っていることを言っている。 緘黙に関する本で教師は緘...

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  • 2008/03/16緘黙に関する本の感想

    こんにちは、緘黙オフの予定をいろいろ考えている俊太です。 場面緘黙の新しい本が発売されました。 場面緘黙Q&A 幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち です。 【目次詳細 】   初めの詩「しゃべれない ~緘黙(かんもく)の気持ち~」   推薦文 (河井英子)   はじめに 第1章 理解  1 「場面緘黙」とは?   Q1…先生から「お子さんは学校で話しません」と聞いて、びっくりしました。   Q2…「場面緘...

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  • 2008/03/24緘黙に関する本の感想

    場面緘黙 Q&A 楽天ブックスで買いました。 コンビニで受け取れば送料がかからないのでコンビニ受け取りを 初めて利用しました。 初めての利用で多少戸惑ったけど便利なシステムだと思う。 さて場面緘黙Q&Aの感想 最初の感想は結構 でかい。 別の言い方すると大きいから読むのには読みやすいのかも。 まず 第一章の理解まで読んだのでそこまでの感想を書きます。 こういう本って結構専門用語などが多くて 一般の人が読むのに...

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  • 2008/03/26緘黙に関する本の感想

    場面緘黙Q&A 第2章 対応の感想です。 安心度チェック表や具体的にどこに相談したらいいか どういう対応をしたらいいか どんな治療法が詳しく載っています。 第2章のコラムには保護者からの声が載っています。 どういう取り組み方をしているか 周囲の間違った対応など 実体験に基づく話は 緘黙の子の親には参考になると思います。 あとちょっと前に発売された本 場面緘黙児への支援にはなかった。 いじめの問題への対応も多少載...

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  • 2008/04/09緘黙に関する本の感想

    場面緘黙Q&A 第3章 実践 スモールステップの取り組みの感想 スモールステップとは 小さな階段を作り少しずつ登っていくように回復すること。 この章では緘黙の子の親がそれぞれどんな取り組みをして どんな効果があったのかいろいろ載っています。 子どもの緘黙を治したいでも何をすればいいのかわからない。 そんな親には参考になると思います。 注意点としてはあくまで参考になると言うことです。 緘黙の子もそれぞれ違...

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  • 2008/05/30緘黙に関する本の感想

    場面緘黙Q&Aのまとめこの本は緘黙の子を持つ保護者なら間違いなく買った方がいいでしょう。この本を買って実践すれば大丈夫と言うわけには行きませんが緘黙を理解するうえで現在最高の本だと思います。そこであえてこの本の悪い点というかお勧めしない点をあげてみるとこの本はあくまで保護者向きです。大人になった緘黙当事者が買ってもあまり意味はないでしょう。あともう一つこの本に書いてあることを実践するには学校と教師の...

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  • 2014/06/24緘黙に関する本の感想

    富重さんのブログ緘黙Jourmalで児童心理 7月号に緘黙の話が書いてあると知ったので早速買って読んでみました。106ページに載っているのはかんもくの会の記事です。緘黙の予防と早期支援プログラムは緘黙の子の保護者が読めば役立つ記事だと思います。ただ個人的に気になるところと言うか僕は違うんじゃないのかと思うところもあります。それは、園・学校側が保護者に働きかけ、協力を仰ぐしかないと言う部分です。園・学校側は子...

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場面緘黙児への支援 感想 その1

この本は大雑把に言うと
緘黙の子がどうしたら緘黙状態を脱することができるか?
そのためには小さなステップから徐々に話せるようにする
なかでもメインになるのが 親 校長 担任 専門のコンサルタントが協力して
緘黙の子の支援チームを結成する
と言う内容です。
僕の感想としては
確かに書いていることは納得できるし間違ってはいないと思う。
ただ正直言って日本の学校は1人の子どものために
こんな至れり尽くせりのサービスしてくれない。

って思っていたら
訳した人もあとがきで日本の学校でこれを
実行するのは簡単にはいかない
あと緘黙のごく初期で症状があまり重篤化してない場合に限られる
だそうです。
じゃあ この本は日本人が読んでもまったく意味がないのか?
と言うとそういうわけではないと思います。
支援チームの結成してくれと学校に頼んだりするのは
どうかと思いますが 小さなステップを踏んで
徐々に話せるようにという考えなど
参考になる点は沢山あります。
緘黙に関する本って少ないのでお子さんが緘黙で
悩んでいる人は試しに読んで損はないでしょう。

次回もこの本、場面緘黙児への支援について書こう思います。

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場面緘黙児への支援 感想 その2

この本を読んで気になったこと
たいていの緘黙児は友だちにとても好かれていて
他の子に比べていじめられない。

ホントだろうか?
僕の経験だけでなく
他の人のブログを読んでも
いじめやからかいって多いような気がする。
あとこの本には 
お子さんは何もしゃべらないことで友だちを怒らせるようなリスクを避けている
ということを忘れないでください。

そうか?しゃべらないことでムカつかれることもあるし
いじめって言うのは嫌われていじめられるということもあるけど
いじめるのが楽しいからいじめてることが多いと思う。
もしかして原文は緘黙ジャーナルの富重さんが書いていた
緘黙の子が他の子に比べていじめられているという報告はない 
と書かれていたんだろうか?
報告がないだけで実際は違うとか。
いったいどういう調べ方をしたんだろうか?

次回も場面緘黙児への支援の感想を書きます。


前回の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想

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場面緘黙児への支援 感想 その3

この本の不満って言うか気になった点。
この本には善人(協力的な人物)しか登場しない。
クラスメイトはいじめたりしないし
担任教師も校長もかなり理解がある人ばかりと言う前提で書かれている。
実際はいじめるクラスメイトや理解のない担任教師
緘黙に対してだけでなく性格的に問題のある教師もいる。
そういうクラスメイトや担任教師に対してどう対応するかとかが
まったく書かれていないってのはどうなのかなって。
この本はみんなが協力的でいい人ばかりという前提で
書かれているからそうでない場合は
まずこの本に書いてあることを
実行しようとする前にいい環境を作ってあげる事が大切
だと思う。


過去の感想はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想 その1
場面緘黙児への支援 感想 その2

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場面緘黙児への支援 感想 その4

この本の疑問 
日本ではこの本にある支援チームを作るのはかなり難しい
と訳した人も書いてあるけど
この本が書かれたカナダではどうなんだろう?
親が要求したら支援チームって必ず作ってくれるものなんだろうか?
それとも支援チームを結成するにはかなりの金がかかるとか
ごく一部の学校だけがこういうことをしてくれるというオチなんだろうか?
本って理想的なことが書かれていること多いし
支援チームって結構手間と時間がかかるだろうし
なんかちょっと気になります。


過去の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想その3
場面緘黙児への支援 感想その2
場面緘黙児への支援 感想その1
次回も場面緘黙児への支援の感想を書きます。

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場面緘黙児への支援 感想 その5

前にも書いたとおり
この本の書いてあることを少なくても日本で実行するのはかなり難しい
でも参考として親が買って読むにはいいと思います。
そこで緘黙の子の親はこの本、場面緘黙児への支援を学校の先生に渡すべきか?
まあ 人によっていろいろ意見があるでしょうけど
僕の考えとしては学校の先生が非常に熱心な場合を除いて
基本的には渡さない方がいいかなって思います。
なぜかというとこの本に書いてあることを実行するのは不可能です。
もし渡して支援チームを結成してくれとか要求されるんじゃないかとか
学校の先生が不安になってもあまりいい結果にならないでしょう。
あと本ってやっぱり読んで理解するのに結構手間がかかります。
何かして欲しいことがあったらそこだけ書き出して
わかりやすい文章にまとめて読んでもらった方が
先生に伝わりやすいでしょう。



過去の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想その4
場面緘黙児への支援 感想その3
場面緘黙児への支援 感想その2
場面緘黙児への支援 感想その1
次回も場面緘黙児への支援の感想を書きます。

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場面緘黙児への支援 感想 その6

今回は、場面緘黙児への支援を自分の子供の頃に当てはめて考えて見ます。
僕は高校卒業するまで(卒業したあとも)緘黙は治りませんでした。
もし子どもの頃、この本に書いてあることをしてくれたら
緘黙は治ったでしょうか?
僕の場合はおそらく治ったと思います。
ただこの本に書いてあることをあの当時の教師や学校が
やってくれるかと考えると100パーセントありえない。
じゃあ もし親が場面緘黙児への支援を読んでいたらどうなったでしょうか?
次回に続く



過去の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想その5
場面緘黙児への支援 感想その4
場面緘黙児への支援 感想その3
場面緘黙児への支援 感想その2
場面緘黙児への支援 感想その1
次回も場面緘黙児への支援の感想を書きます。

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場面緘黙児への支援 感想その7 

前回の続き
僕が幼稚園のときにもし親が場面緘黙児の支援を読んでいたらどうなったか?
おそらくはこの本に書かれていることとあまりにも環境が違いすぎて
あまり効果を発揮しなかったでしょう。
この本にはいじめてくる同級生、性格に問題のある教師や保育士がでてこないため
それに対してどう対応すればいいかとかそう言うことが書いてない。
そのためこの本だけで何とかするのは難しかったでしょう。
もし環境をよくできれば たぶん この本を使えばかなり早く回復できたかもしれません。
ただこの本にあるような環境ならとくに何もしなくても自然に小学校卒業するぐらいには治ったような気がします。



過去の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想その6
場面緘黙児への支援 感想その5
場面緘黙児への支援 感想その4
場面緘黙児への支援 感想その3
場面緘黙児への支援 感想その2
場面緘黙児への支援 感想その1

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場面緘黙児への支援 感想 その8(最終回)

これで場面緘黙児への支援の感想は最後にしようと思います。
最後にまとめとして
この本はまだ緘黙に完全にはまる前の幼稚園 小学校低学年の子が対象で
なおかつ環境がいい 周囲の理解が得られる場合に向いています。
本に書いてあることをそのまま実行しようとしないで
自分なりに考えて使える部分を参考にして活用すると良いでしょう。
もし環境が悪いなら本に書いてあることを実践する前にまず環境をよくすることが大切です。


過去の文はコチラ↓
場面緘黙児への支援 感想その7
場面緘黙児への支援 感想その6
場面緘黙児への支援 感想その5
場面緘黙児への支援 感想その4
場面緘黙児への支援 感想その3
場面緘黙児への支援 感想その2
場面緘黙児への支援 感想その1

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君の隣に (さくらかよ)

今回はさくらかよさんの書いた本
君の隣に の感想を書きます。
2ちゃんで本を読んで期待はずれだったという感想があったけど
読んでちょっと納得。
本の大部分が高校生のときと大学生のときの日記
なんだけど日記って本人が自分のために書くものだから
他人の日記を見てもイマイチ状況がわからなくて
何のことだからよくわからなかったりする。
この本を読んで共感できたのは
無理やり話させようとする教師がいて迷惑だったってところかな。

僕の場合は無理やり話させようとは別の対応だったけどね。
まあ そんな感じでこの本の感想は終わり。
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君の隣に 感想 その2

君の隣に の感想をもう一つだけ書きます。
この本の中で一番興味深かった話
さくらかよさんの担任の教師が
しゃべらせないと校長にしかられると言って
本を読んでテープに吹き込むまで教室に戻れない時があった

この担任の教師 正直というかすこしバカなんだと思う。
だいたいの人間はこういうとき
あなたの将来のためだとかもっともらしい理由をつけるんだけど
ホントに思っていることを言っている。
緘黙に関する本で教師は緘黙児にこう接するといい
といろいろ書いてあるけど
こういう教師の考え方についてはあまり考えられていない。
そこに問題があると思う。
教師というのは必ずしも子どもの将来にとって
ベストな行動をとろうと思っているわけではない。


続く
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場面緘黙Q&A  幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち

こんにちは、緘黙オフの予定をいろいろ考えている俊太です。

場面緘黙の新しい本が発売されました。
場面緘黙Q&A 幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち です。
【目次詳細 】

  初めの詩「しゃべれない ~緘黙(かんもく)の気持ち~」
  推薦文 (河井英子)
  はじめに

第1章 理解
 1 「場面緘黙」とは?
  Q1…先生から「お子さんは学校で話しません」と聞いて、びっくりしました。
  Q2…「場面緘黙」とは?
  Q3…なぜ話せないのでしょうか?
  Q4…緘黙児はどんな様子でしょうか?
  Q5…場面緘黙に軽度や重度はありますか?
  Q6…子どもの不安は、何によって決まるのでしょうか?
  Q7…おとなしい子どもや寡黙な子どもと、どう違いますか?
  Q8…大人が質問するとゆっくり答えることができますが、同年代の子とは話せません。
     こんな状態でも場面緘黙なのでしょうか?
  Q9…「場面緘黙」「場面緘黙症」「選択性緘黙」のうち、どれが正しいのですか?

 2 原因
  Q10…なぜ場面緘黙になるのでしょうか?
  Q11…「場面緘黙」は遺伝しますか?
  Q12 発達の問題と場面緘黙は関係ありますか?
  Q13…ことばの問題は場面緘黙に関係ありますか?
  Q14…発達障害の疑いがあると言われました。
  Q15…親の育て方が原因で、場面緘黙になるのでしょうか?
  Q16…小さいころに近所の子どもと遊ばせなかったことが原因なのでしょうか?
  Q17…トラウマが原因で場面緘黙になりますか?

 3 早期発見・早期対応の重要性
  Q18…大きくなれば自然に治りますか?
  Q19…なぜ場面緘黙を理解している人がほとんどいないのでしょうか?
  Q20…緘黙児は「特別支援教育」の対象なのでしょうか?
  Q21…海外では場面緘黙の一般の認知や専門家による研究が進んでいるのですか?

第2章 対応
 1 子どもの状態を理解する
  Q22…先生が子どもの緘黙に気がついた時、どのように保護者に伝えればよいでしょうか?
  Q23…子どもの状態を把握するためには、どうすればよいのでしょうか?
  Q24…学校にどのように相談すればよいでしょうか?
  Q25…特別扱いしてもらって、よいのでしょうか? 甘やかしになりませんか?
  Q26…入園後(入学後)1ヵ月過ぎても、子どもは園(学校)で話しません。しばらく様子を見ていればいいでしょうか?
  Q27…少し話せるようになってきたので、もう大丈夫でしょうか?
  Q28…どこに相談に行けばよいのでしょうか?
  Q29…なぜ検査を受けた方がよいのですか?

 2 適切な環境を整える
 2−A 保護者のみなさんへ
 ■子どもの不安に、共に取り組みましょう
  Q30 …子どもと接する時に大切なことは?
  Q31…これはしてはいけないということはありますか?
  Q32…「なぜ学校(園)でお話ししないの?」と聞いても答えません。
  Q33…「学校で話せないこと」について、子どもに触れないほうがよいでしょうか?
  Q34…学校から帰ってきた子どもに「お話できた?」「お友達はできたの?」と聞いてしまいます。
  Q35…子どもは自分の気持ちがなかなか言えません。
  Q36…きょうだいもいるし、話を聞いてあげる時間がなかなかとれません。
  Q37…子どもが初めて話した時、どんな反応をすればよいでしょうか?
 ■緘黙児は十人十色
  Q38…ことばの問題が関係しているようです。
  Q39…感覚過敏があります。運動が苦手です。
  Q40…家ではおとなしいどころか、いばっていて、すぐかんしゃくを起こします。
  Q41…家庭でも話さない全緘黙です。
  Q42…学校に行きたがりません。
 ■周りの人に理解を求めましょう
  Q43…友達から「Aちゃんはなぜお話ししないの?」と聞かれてことばにつまります。
  Q44…ほかの人に何と説明すればよいでしょうか?
 ■保護者の心の安定が大切です
  Q45…Knet資料に、治療には専門家が必要とありますが、相談できる専門家が見つかりません。
   『場面緘黙児への支援』にある「支援チーム」は実際には難しいです。
  Q46…親が落ちこんでいます。

 2−B 先生方へ
 ■先生と子どものコミュニケーションを大切にしましょう
  Q47…緘黙児への接し方は?
  Q48…子どもが答えやすい質問の仕方は?
 ■不安を減らし、自信を育てましょう
  Q49…学校や園の先生が、まず最初に気をつければよい点は?
  Q50…幼稚園や保育園、小学校低学年でできることは?
  Q51…小学生以上の子どもへの対応は?
  Q52…出欠の返事や発表で声が出ません。
  Q53…これをやると症状が悪化するということはありますか?
  Q54…母親となかなか離れられません。
 ■クラスの理解を促進させましょう
  Q55…クラスの子どもに、子どもの状態について何と説明すればよいでしょうか?
  Q56…子どもが初めて話した時は、どんなふうに接すればよいでしょうか?
 ■不登校やいじめに注意しましょう
  Q57…学校に来にくいようです。
  Q58…嘘や仮病を使って学校を休みます。
  Q59…いじめられているようなのです。
  Q60…わがままで、問題行動があります。

 3 その子に有効なアプローチを検討する
  Q61…治療や取り組みを考える時に大切な点は?
  Q62…どのような治療法や取り組みがありますか?
  Q63…入園入学前や新学年に備えて、できることは?
  Q64…スモールステップはどのように組めばよいのでしょうか?
  Q65…スモールステップの「人」「場所」「活動」の順番は?
  Q66…小学校中学年以上の子どもの取り組みで大切なことは?
  Q67…スモールステップの取り組みを提案したら、激しく拒否されました。
  Q68…コミュニケーション促進に効果的な活動はありますか?
  Q69…「コミュニケーションの教室」などの通級教室とは?
  Q70…遊戯療法は、遊ぶだけで効果があるのでしょうか?
  Q71…保護者には子どもの遊戯療法の様子を見せてもらえないのはどうしてですか?
  Q72…医師からお薬を勧められましたが……

第3章 実践 —スモールステップの取り組み—
 1 保護者と教師との取り組み
  ①お母さんとの放課後作戦
  ②ビデオを用いた放課後作戦「イメージ・トレーニング」
  ③お母さんとの春休み作戦・夏休み作戦
  ④非言語的コミュニケーションの促進
  ⑤テープ録音・ビデオ録画作戦
  ⑥「ことばの橋渡し役」を使う方法

 2 教師との取り組み
  ⑦先生との交換ノート
  ⑧家庭訪問しましょう
  ⑨先生とのスモールステップ

 3 保護者との取り組み
  ⑩自分の不安を得点化する方法
  ⑪友達を家に呼んで遊びましょう
  ⑫家の外、そして学校で友達と遊びましょう
  ⑬電話作戦
  ⑭お買い物作戦
  ⑮ごほうびを用いて会話をうながす方法
  ⑯ペットを飼う方法
  ⑰あいさつに挑戦

  終わりの詩 「かんもくのあなたへ」
  Knet資料
  役立つサイト
  文献・サイト
  あとがき
  著者紹介


目次を見てみましたが
なかなか充実した内容のようです。
まだ未読なのでこれから買って感想を書こうと思います。
下の画像をクリックすると楽天で購入できます。


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場面緘黙Q&A 感想 その1

場面緘黙Q&A 感想 その2

その他の緘黙の本の紹介

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場面緘黙 Q&A 感想 その1

場面緘黙 Q&A 楽天ブックスで買いました。
コンビニで受け取れば送料がかからないのでコンビニ受け取りを
初めて利用しました。
初めての利用で多少戸惑ったけど便利なシステムだと思う。

さて場面緘黙Q&Aの感想
最初の感想は結構 でかい。
別の言い方すると大きいから読むのには読みやすいのかも。
まず 第一章の理解まで読んだのでそこまでの感想を書きます。
こういう本って結構専門用語などが多くて
一般の人が読むのには難しかったりするけど
この本では場面緘黙とは? 原因がわかりやすくまとめられています。
ただ脳の扁桃体? アーモンド形の部位の反応閾値?
この辺は難解でいまいち理解するのが難しい。
あとこの本には当事者のコラムがあります。
僕は結構ネットで見て知っている内容が多かったけど
緘黙当事者の考えが本に載るのはあまりないから
ネットをしない人には参考になるかも。
実は僕も体験談書きませんかと言われたけど断りました。
自分の書いた内容が本の一部でも載るとなると
なんかくすぐったいんですよね。
くすぐったくて本を開くのに勇気がいるかも。
これも緘黙の後遺症か?
まあ 書いたとしても幼稚園教諭のことをめちゃくちゃ攻撃的に書きそうで
載せてもらえなかったかもしれないけどw
次回は第2章の対応について書きます。


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場面緘黙Q&A 感想 その2

場面緘黙Q&A 第2章 対応の感想です。

安心度チェック表や具体的にどこに相談したらいいか
どういう対応をしたらいいか
どんな治療法が詳しく載っています。
第2章のコラムには保護者からの声が載っています。
どういう取り組み方をしているか
周囲の間違った対応など
実体験に基づく話は
緘黙の子の親には参考になると思います。
あとちょっと前に発売された本 場面緘黙児への支援にはなかった。
いじめの問題への対応も多少載っています。
ただ個人的にはいじめ問題にもうすこし具体的にどうしたらいいか
詳しく書かれていてもいいかなってと思います。





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過去の記事
場面緘黙Q&A 感想 その1
場面緘黙Q&A 目次
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場面緘黙Q&A 感想その3

場面緘黙Q&A 第3章 実践 スモールステップの取り組みの感想

スモールステップとは
小さな階段を作り少しずつ登っていくように回復すること。

この章では緘黙の子の親がそれぞれどんな取り組みをして
どんな効果があったのかいろいろ載っています。
子どもの緘黙を治したいでも何をすればいいのかわからない。
そんな親には参考になると思います。
注意点としてはあくまで参考になると言うことです。
緘黙の子もそれぞれ違います。
その方法が自分の子にあうかどうかよく考えて実践しましょう。




その他の緘黙の本

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場面緘黙Q&A 感想その4

場面緘黙Q&Aのまとめ

この本は緘黙の子を持つ保護者なら間違いなく買った方がいいでしょう。
この本を買って実践すれば大丈夫と言うわけには行きませんが
緘黙を理解するうえで現在最高の本だと思います。

そこであえてこの本の悪い点というか
お勧めしない点をあげてみると
この本はあくまで保護者向きです。
大人になった緘黙当事者が買ってもあまり意味はないでしょう。

あともう一つこの本に書いてあることを実践するには
学校と教師の協力が結構必要だと言うことです。
これって相手によっては結構難しかったりします。



場面緘黙Q&A 目次
場面緘黙Q&A 感想その1
場面緘黙Q&A 感想その2
場面緘黙Q&A 感想その3

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児童心理 7月号 緘黙の記事の感想

富重さんのブログ緘黙Jourmal

児童心理 7月号に緘黙の話が書いてあると知ったので

早速買って読んでみました。

106ページに載っているのはかんもくの会の記事です。

緘黙の予防と早期支援プログラムは緘黙の子の保護者が読めば役立つ記事だと思います。

ただ個人的に気になるところと言うか

僕は違うんじゃないのかと思うところもあります。

それは、

園・学校側が保護者に働きかけ、協力を仰ぐしかない

と言う部分です。

園・学校側は子どもの将来は無関係なわけで

何とかして欲しいと思っているのは保護者と当事者

協力を仰ぐのはあくまで保護者の側じゃないでしょうか。

仮に協力的な学校があってもそれはあくまで善意であって

子どもの緘黙を治すメリットって学校側にはなにもなく

保護者の側に一方的にあるんじゃないでしょうか。


場面緘黙予防マニュアルを用いたリハーサル

これは非常にいいと思います。

緘黙の子に限らず事前に園の様子を知っておく

何が起こるのか予想して行動することはいいと思います。


早期支援プログラムもたしかに正しいと思います。

緘黙の会に所属している人はこの支援チームを

実践してもらっているのでしょうか?

どれくらいの人がどれくらいの支援を受けれているのか気になります。

教師って人格者ばかりと言うわけではない

実際、悪いことをして警察に捕まる人もいるくらいですから

法律に触れるようなことはしないけど性格に問題のある人は

もっといると考えるのが普通だと思います。

性格の悪い保育士や教師だった場合、どうするか

うちの子の緘黙を治すためにあなたのゆがんだ性格を何とかしてください とは頼めないと思う。

学校が全面的に協力してくれるならそれが一番いいけど

あくまでも主体は親であってそして

教師の性格が悪くても非協力的でも何とかなる方法を考えることも大切なんじゃないかなって思います。
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