緘黙の本のカテゴリ記事一覧

場面緘黙症の自分なりの解釈や治す方法 緘黙との上手な付き合い方。子供の頃の緘黙の話など

カテゴリ:緘黙の本

  • 2010/08/23緘黙の本

    緘黙の本 負けたらあかん! を読みました。感想は この人も相当苦労したなって思います。まあ 人のことは言えないけど。ただこの人の苦労は親の適切な対処があれば十分避けることができたと思います。その当時は情報がなかったため仕方ないけどもしこの本を緘黙の子の親が読むならこういうことを防ぐにはどうすれば良いか?どう対応するのがベストか考えて読んで欲しいと思います。負けたらあかん!価格:1,529円(税込、送料...

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  • 2017/03/26緘黙の本

    学校における場面緘黙への対応 合理的配慮から支援計画作成まで [ 高木潤野 ]価格:2160円(税込、送料無料) (2017/9/26時点)学校における場面緘黙への対応買って読んでみました。パラパラとページをめくってみた感想は文字が多くて難しい(*_*)表紙のイラストの雰囲気からするともう少しイラストが多くてわかりやすい内容かと思っていました。この本の内容を要約すると話せるようになることが目標ではなくてその子らしさを学校で...

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  • 2017/11/24緘黙の本

    緘黙症・いじめ―正子の場合―この本は現在Amazonで在庫がなくて結構珍しい本みたいですね。1986年に出版された本です。正子さんという緘黙の女の子の話です。時代はだいぶ古くて正子さんは昭和37年生まれなので現在は55歳くらいになっています。この本の主人公 正子さんの小さいころから学校での様子などが書かれています。まず入園前の家庭環境が結構複雑で結構な不幸です。緘黙だったのは保育所の2年目から小学校6年の途中までで...

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  • 2017/12/08緘黙の本

    緘黙症・いじめ―正子の場合―の感想 続きです。この本では正子さんが当事者に対してなんて声をかけるか緘黙の子の親に対してなんて言うか教師に対してなんていうか書いてあります。緘黙の子に対しては自身の体験談を交えて優しく語りかけています。緘黙の子の親に対しては話すことを無理に強要しない様にあまり厳しくしないで何か自信を付けることをさせてあげてください。教師に対してはとにかく緊張させないように楽しい雰囲気づ...

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緘黙の本 負けたらあかん! 感想

緘黙の本 負けたらあかん! を読みました。

感想は この人も相当苦労したなって思います。

まあ 人のことは言えないけど。

ただこの人の苦労は親の適切な対処があれば

十分避けることができたと思います。

その当時は情報がなかったため仕方ないけど

もしこの本を緘黙の子の親が読むなら

こういうことを防ぐにはどうすれば良いか?

どう対応するのがベストか考えて読んで欲しいと思います。

負けたらあかん!

負けたらあかん!

価格:1,529円(税込、送料別)

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学校における場面緘黙への対応の感想




学校における場面緘黙への対応
買って読んでみました。

パラパラとページをめくってみた感想は
文字が多くて難しい(*_*)
表紙のイラストの雰囲気からすると
もう少しイラストが多くて
わかりやすい内容かと思っていました。
この本の内容を要約すると

話せるようになることが目標ではなくて
その子らしさを学校でも出せるようになることが大切。

場面緘黙を学校で治せるのは学校の先生しかいない。

緘黙の子も人それぞれで同じことをしたからと
言って同じ結果になるとは限らない。
その子に合わせた支援が必要。

その通りだと思います。

その通りだと思うんですが

これをすればいいではなくその子に合わせた支援をしないといけない。
だから難しいんだと思います。

その子にとってなにがベストなのか考える
まあ そうなんですけど

全く真逆の考え方をする人って世の中多いです。
特に教師ってそういう考えの人って多くないですか?

自分はこうだ。 自分はこれでうまくいったんだ。

だから こうすればいい。

1人1人に合わせるより 自分はこうだからこうすればいい
これさえやればいい。
と言う考え方のほうが楽なんですよね。

それに教師ってその子に合わせた支援をするより
一生懸命頑張って子どもに決まりを守らせる
子どもを取り締まるのが仕事だと思ってませんか?

全部の教師がそうだとは言いませんが
そんな教師のほうが多いような気がします。

あとこの本を書いた人って大学の先生なんですよね。
小学校 中学校の先生ではないので
どの程度 学校の先生は緘黙の子に対して配慮できるのか?
どの程度の負担なら大丈夫なのか?
そういうことはリアルにはわかっていないような気がします。

合理的配慮をする 支援チームを作る
緘黙の子本人にどうしてほしいか聞いて何をするか決める。

理想的な対処法だと思いますが
それって普通の公立の学校でもしてくれるんでしょうか?
そんなに至れり尽くせりのサービスをしてくれるんでしょうか?

教師って忙しい 忙しい 言っているのに
そんな余裕があるんでしょうか?

緘黙の子を治すと学校の先生にはどんなメリットがあるんでしょうか?
出世できるんでしょうか?
ボーナスが出るんでしょうか?
豪華景品でももらえるんでしょうか?

教師にとって何のメリットもないのに緘黙の子を治すために努力するんでしょうか?

仕事だからやらなければいけないことはするでしょうけど
緘黙の子に対して配慮する 
治すために行動するって
どこまでが教師の仕事なんでしょうか?
明確な決まりとかあるんでしょうか?

この本に書いてあるような
合理的配慮とか支援チームを作るとか
そのまま教師に要求するのは正直無理かなって思います。

ただ自分に負担にならない範囲なら協力してくれる
教師も多いと思うので
この本をそのまま実践してくれなくても
うまく活用すれば役に立つと思います。

この本は学校の先生がこうするといいという本ですが
緘黙の親だったらこの本は役に立つと思います。

親がこの本を教師に渡すかどうかは
よっぽど熱心な教師だったら渡しても大丈夫だと思いますが
そうでない場合は渡しても多分しっかりとは読まないような気がします。
最初にも書きましたが内容が
難しくてわかりづらいんですよね。
教師に渡す本としては場面緘黙Q&Aのほうがお勧めです。
場面緘黙Q & A 幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち / かんもくネット 【本】

両方渡せばいいと思うかもしれませんが
たくさん渡すと本を読む分 教師の負担が増えるので
読むのが大変な本は渡さないほうがいいと思います。
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緘黙症・いじめ―正子の場合―の感想

緘黙症・いじめ―正子の場合―

この本は現在Amazonで在庫がなくて結構珍しい本みたいですね。

1986年に出版された本です。

正子さんという緘黙の女の子の話です。

時代はだいぶ古くて

正子さんは昭和37年生まれ

なので現在は55歳くらいになっています。



この本の主人公 正子さんの小さいころから

学校での様子などが書かれています。



まず入園前の家庭環境が結構複雑で

結構な不幸です。



緘黙だったのは保育所の2年目から

小学校6年の途中までです。


まず 読んだ感想は

教師にひどい目にあわされ過ぎ!!


「緘黙に対してなにもしてくれなくて不満だ」

と言う親や保護者の人は多くいます。

「緘黙に対して問題意識を持ってほしい」

そう言う意見もありますが

何もしないのはベストではないけどましな対応だと

この本を読んだら思いますね。


僕も教師の奴らにはひどい目にあわされましたが

正直 正子さんは僕以上にひどい目にあわされています。



小学1年の教師は話さないことを問題視して

怒鳴ったり責めたりします。

さらに着ている服にまでイヤミを言われたそうです。

ほとんどというかいじめですよね。


小学2年の教師は

話さないことをしつこく聞いたり

困らせることをして無理やり喋らせようとします。


小学3年の教師は特に何もしなかったそうです。

可もなく不可もない教師


小学4年の教師は「このクラスには口を利かないという珍しい子がいると聞いたのですが、誰ですか?」

といきなり言ったそうです。

音読の時には話せないから授業が終わるまでたたされたそうです。


小学5年の教師は年を取った女の教師で

意地の悪いずるがしこい教師で嫌な思いをしたそうです。



今の時代でも緘黙に配慮がないとか言われますが

この当時の教師ってホントにクズがそろっているなって思いますね。



配慮がないのは知識ではなく

人間性と僕は思っているのですが

この時代の場合 人間性もありますが

風潮もあるんだと思います。



昔の教師って誰も文句を言わないから

子どもの気持ちを考えるとか

そう言う気持ちが全くないんでしょう。


正子さんは小学6年に転向して緘黙を克服しますが

今度はひどいいじめにあいます。

緘黙時代にもいじめられているし

緘黙を克服した後もひどいいじめにあうって

救いのない話ですね。


もしこの本を緘黙の子の親が読んだらこういうことを

防ぐためにはどうしたらいいか考えてみることが大切です。

正子さんはひどい目にあいましたが

親が対応すればある程度は防げたと思いますね。


この本の感想 まだ続きます。
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緘黙症・いじめ―正子の場合―の感想 続き

緘黙症・いじめ―正子の場合―の感想 続きです。


この本では正子さんが

当事者に対してなんて声をかけるか

緘黙の子の親に対してなんて言うか

教師に対してなんていうか

書いてあります。


緘黙の子に対しては


自身の体験談を交えて優しく語りかけています。


緘黙の子の親に対しては


話すことを無理に強要しない様に

あまり厳しくしないで

何か自信を付けることをさせてあげてください。


教師に対しては


とにかく緊張させないように楽しい雰囲気づくりをしてください。



この本の著者の人は

口をきくように責めるという誤った熱心な取り組みは

間違っている。


じゃあどうしたらいいかと言うと

ケースバイケースで対応する。

緘黙の子のことを理解する

不安や緊張を和らげリラックスできる環境にする

教師との一対一の接触を多くして

少人数のグループ編成をするなどして

徐々にクラスになじませる。




教師の態度がクラスの子供にまで伝染する

緘黙に限らずハンディキャップのある子どもを

怒ったり冷淡な態度をとると

クラスでいじめが起きる。


だから教師は心身にハンディキャップのある子どもや集団活動に遅れたり

ついていけない子供がいたら

その子供を暖かい心で受け入れ思いやりや助け合いの気持ちをもって

子どもと接し学級運営をすることが望まれる。



全くその通りだと思います。

全くその通りだと思いますが

あくまで理想だと思う。



教師は子どもとともに遊び ともに話し合い ともに笑い悲しむ教師でなければならない。


確かにそんな先生だった理想だけど

さすがに要求が大きすぎると思う。


ほぼ熱中時代の北野先生だよ。

熱中時代と言うのは

水谷豊さんが主演した今から40年くらい前の学園ドラマです。




熱中時代のDVD-BOXを教師に渡して

「こんな教師になってください」と言ったらどうなるだろうか?

もともとの人間性の問題だから無理だと思う。

そんな先生は100人に一人いるか いないか くらいの割合だと思う。




そもそも無理やり喋らせようとした教師は

何を考えていたんだろうか?


決まりを守らせる 子どもを取り締まる。

そう言う思想を持った教師だとすると

理想的な対応を教えてもその通りに行動するとは思えない。



もともとの人間性は変えられないし

今までやってきた教師としての手法を

変えるのは難しい。


もし この本に出てくる教師たちに

この本の著者が書いてある

素晴らしい対応をしてくれれば

緘黙の子も話せるようになります。

と言っても対応してくれるとはとても思えない。



やるなと言われていることをやらないでほしい。

そう言う要求をしたほうが現実的だし

それだけで来たら上出来だと思う。


教師と言うのはあくまで仕事だからやっているだけだから

期待のし過ぎはいけないと思う。





家庭に対して

家庭の雰囲気を暖かく楽しいものにする。

学校で無理に話すことを強要しない。

家庭内で役割を与える

親しい友達との遊びを通して友達の輪を広げる


学校と家庭が協力して取り組むのが大切。



家庭の雰囲気が暖かく楽しいほうがいいに決まっているけど

これもその家庭の事情があるから難しいですよね。



でもこの本は1986年に書かれた本でも

実行さえできればとてもいいことを書いてあります。

理想と現実をうまく合わせることが大切だと思います。
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